2011/04/26

軟式仕様グラブの革について

最近、とある社会人軟式野球チームに行ってきました。

最近オープンさせた、ジュンケイ-グラブの軟式仕様グラブのセットを持って行って、見てもらいました。
それを見た選手全員が声をそろえて、言ってくれました。
「めっちゃええ革やなー!」 (すごく良い革ですねー!)と。

型もきっちり出来ているし、すぐにでも使えるグラブだと大絶賛して頂きました。


型の良いのは、毎日のように訴え続けていますので、今回は革の良い理由を教えましょう!

ジュンケイーグラブのJGオリジナルステアハイドは、実は硬式用の革なんです。
しかも、この硬式用の革に、ナメシ(革を作る工程)の段階でオイルをさらに含ませて、軟式ボールが弾かないように仕込まれた革なんです。 (コストかかってます・・・)
この革を使って、硬式の名人が一つ一つ丹念に作っています。
もちろん数ある型の中で、軟式野球に適した型を採用しています。

この様な流れで、どのメーカー、どの工場にも真似の出来ない極上の軟式野球用グラブが出来上がるのです。

これが、「軟式グラブ」ではなくて、「軟式仕様グラブ」と表記している所以です。

軟式用としては、少々価格が高いように見えますが、グラブの内容、1年以内のメンテナンスの事を考えれば、ずいぶんお得な商品であります。


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tony

オリジナル硬式・軟式仕様グラブ、各種ミット ソフトボール用
  製造・販売     株式会社JUNKEI-GLOVE        』