まずは間違った置き方の写真をご覧ください。
このような置き方をすると矢印の方向に親指、小指の荷重がかかりグラブがつぶれてしまい、ポケットもつぶれてしまいます。さらにポケットが狭くなりますのでポケットが一点集中してしまい捕りづらいグラブになってしまいます。
ほとんどの選手がベンチなどでこのような置き方をしているのではないでしょうか?
次に正しい置き方の写真をご覧ください。
このように置く事でグラブに荷重がかからずポケットが確保できるため良い型をキープできます。開くグラブが好みであれば少し開いて写真のような形で置いておけば開きやすいグラブになります。
せっかく良い型付けをしても悪い置き方をすると全て無駄になってしまいます。
普段気にしていなかった選手はぜひ参考にしてみてください!捕球感が良くなると思います。
hit
『オリジナル硬式グラブ製造・販売
株式会社 JUNKEI-GLOVE 』
株式会社 JUNKEI-GLOVE 』