革を漉く(すく:薄くするために、裏面をけずること)と革の裏面はこのようになります。
JUNKEI-GLOVEのグラブの受球面(捕球面)は、漉いていません。漉いてグラブを軽くしようとしているメーカーもあるようですが、受球面(捕球面)はグラブの命です。漉くと強度が落ちてしまいます。漉くと、軽量化につながりますが、バランスの悪いグラブになり、耐久性が格段におちます。
JUNKEI-GLOVEのグラブは見えない部分をはぶくなどインチキをせず、正統派グラブで勝負しています。
『オリジナル硬式、軟式仕様、各種ミット、ソフトボール用グラブ
開発・製造・販売 since 1946 株式会社 JUNKEI-GLOVE 』