2011/03/25

グラブ用皮革の種類

今日はグラブ用の牛革の種類について書きます。

カーフ:生後約6カ月以内のもので、小判薄手で、キメの細かいのが特徴です。

キップ:生後半年~1年くらいのもので、カーフより厚手で強さも増します。

ステア:生後2年以上経たものの皮。厚みが比較的、平均しています。

地生(ヂナマ)ステア:生後2年以上の国内産の牛が生皮のままで取引されていたところから、地生と呼ばれるようになりました。一頭分の大きさは北米産と同じです。ホルスタインはわりと良質です。


JUNKEI-GLOVEでは、キップやステアの中でも上質で選び抜かれたものをJGプレミアムキップJGオリジナルステアハイドとして使用しています。


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『オリジナル硬式グラブ製造・販売
 株式会社 JUNKEI-GLOVE